高反発マットレスを選ぶときの注意点。マットレスの上になにか敷いていいの??

高反発マットレスという言葉が流行ってから、高反発マットレス=腰痛などの健康にいいマットレスと思ってる方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

たしかに、高反発マットレスは健康にいいという認識で間違いないのですが、それは正しい使い方をした場合です。

マットレスでよくあるトラブルをみてると、どうもせっかくの高性能のマットレスをきちんと使えてないんじゃないかな?って思ってしまうんです。

特に、これから一人暮らしで、新しくマットレスを買う人はまだいいのですが、すでにあるベッドマットレスがへたってきたから、これをきっかけに高反発マットレスにしようかなって思ってる人が変な使い方をしているんです。

たとえば、ベッドマットレスがへたってきて、マットレスを買うのであれば、ベッドマットレスに代替するものじゃなきゃいけないはずです。
同じような高さである必要がありますし、高反発マットレスを買うなら、そのままシーツかけてそこに寝るのが通常の使い方ですから、そこに敷布団なんか使いません。

だから、せっかくのイボイボが「なんか変な感じだな」とかいって、上に敷布団をしいて、「やっぱりこれが落ち着くな」なんて言ってたらダメなんです!

イボイボのある東京西川AIR 人気のピンクタイプイボイボのある東京西川AIR 人気のピンクタイプ

高反発マットレスの正しい使い方

これ、とっても重要なことですが、原則として、高反発マットレスの上には人がくるようにします。つまり、寝ていて体が触れている部分が高反発マットレスになってないとダメなんですね。
高反発マットレスの上に座布団や敷布団などを置いて寝てたらダメなんですね。

マットレスの上に敷布団をおかない

マットレスの上に敷布団をおかない

ベッドマットレスの上に置くのは高反発マットレスではない

ありがちなのが、ベッドマットレスがへたってきて、高反発マットレスを買ってきた。販売員には、マットレスの代わりに使うと伝えた。そこで薦められたものを購入した。たとえば、上記のピンクのイボイボのやつとか(これ、私、持ってますが、中がイボイボです<笑>)。

そこで、家に帰って、ベッドマットレスの代わりに置いてみたら、なんとなく高さがあわない。というのも、ベッドマットレスってかなり高さがあるんですね。で、高反発マットレスは分厚さで値段がかなり変わりますから、まあそんな分厚くなくていいだろうみたいな感じで妥協しちゃうんですね。
そうすると、ベッドフレームの枕元にあった、電気スタンドおいてあって本を置いたりするスペースに途端に手が届かなくなったりしてしまう(笑)。

分厚さでこんなに値段が変わる高反発マットレス

タンスのゲンの発売しているマットレスは厚さに様々なバリエーションがあるので、参考までに表にしてみました。

[真反発]シングル4cm 6980円
[真反発]シングル6cm 9980円
[高反発]シングル10cm 6980円
[高反発]シングル17cm 13800円

参考リンク:タンスのゲンの高反発マットレス(Amazonの販売ページに飛ぶだけです)

価格でみたときに、タンスのゲンは圧倒的に安いので、とりあえずこれにするのも悪くないですね。
私もひとつ持ってますが、そんなに悪くないです。ただ、その上に敷パッド(敷布団のようなもの)をおいて、結局、単なる高さを稼ぐマットレスになってしまいましたが(笑)。

真反発マットレスとは

真反発マットレスという言葉があって、気になる人もいると思うので(笑)、一応説明しておくと、高反発って高反発だけあって、固いことが多いんですね。
ただ、大事なのは反発力であって固さではありませんので、やわからいのに、高反発だと、気持ちよく寝れて(低反発マットレスのメリット)、しかも健康にいいわけ(高反発マットレスのメリット)ですから、一番いいじゃないですか。
だから、そういう高反発マットレスを、「真反発マットレス」と名付け、この会社が商標登録したわけですね。なので、真反発という反発の種類があるわけではありません。
勝手なネーミングです。

低高反発マットレスとは

上のリンクに行くと、「低高反発マットレス」とかいう意味不明な商品も売られてるんですが、これも同じ意味ですね。
反発力があって、やわらかいという意味です。

ちなみに、他のエアーウィーブとか東京西川AIRとか雲のやすらぎとかモットンとか全部そうですけど、高反発マットレスだからって固くて寝心地の悪いものはないので、あまりに気にする必要はないでしょう。
なお、かたさの単位は、N(ニュートン)という単位であらわされます。これは国際基準なので、一応、何[N]ニュートンなのか確認しておけば、変なのは届かないでしょう。

1ニュートンは、1キログラムの質量をもつ物体に1メートル毎秒毎秒 (m/s2) の加速度を生じさせる力と定義されている。ニュートンは組立単位であり、基本単位で書き表すと N = kg·m/s2 (キログラムメートル毎秒毎秒)となる。
重量が重力によって2つの物体の間に働く力と定義されているので、ニュートンはまた重量の単位でもある。地球表面において質量1キログラムの物体の重量は約9.81ニュートンである(場所によって10分の数パーセント異なる)。この値が1重量キログラム (kgf) である。

マットに圧を加えたときに(=手でおしたときに)どのくらいへこむのかっていうことですね。ざっくり言うと。

そもそもベッドマットマットレスがあるなら高反発マットレスを買う必要はない

ベッドマットがあるということは、高さはそれで稼げるんですね。だからなにも分厚い高反発マットレスなんか買わなくたっていいんです。
だってそうですよね?体に近い最後の数センチが高反発になってればいいんですよ。

だからマットレスパッドみたいなマットレスの上に敷く、敷布団のようなものを買うといいんです。

エアーウィーブなんかがそうですし、雲の安らぎやAiryなんかもそうです。

画像は雲のやすらぎ。こういうのでいいわけですよ、買うのは。



へたったマットレスはもうだめ!

かといって、へたったマットレスの上に、マットレスパッドを敷いてもダメです。
そういう場合は、マットレスもマットレスパッドも買うか、高反発マットレスのみを購入し、高反発マットレスにシーツをかけて、その上に寝ることになるでしょうね。

へたりの程度ですが、10年使ってたらもうダメ……なのですが、マットレスってそうそう買うものでもないし、10年ぐらいは経過しちゃってますよね……。
私が父に東京西川AIRをプレゼントしたとき、父のベッドマットレスはすでに30年使っていたものとなって、穴があいてたりして、落とし穴みたいになってました(笑)。

これでは、寝れば寝るほど疲れてしまいますね。

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