快眠するための寝具選び、大事なのはマットレス!

最近、快眠にまつわる商品やグッズが取り上げられていますね。

リラクゼーションCDやアロマテラピー、いびきストッパーやスチームアイマスクなどなど、快適な眠りを得るための商品やグッズがたくさんあります。

とあるメーカーからは、ベッドサイドに置いて眠りの状態を測定する、睡眠計という商品が発売され話題になったことも、記憶に新しいですね。それだけ、自分の眠りの質にこだわる人たちが増え、商品のニーズが出てきたということでしょうか。「人生の3分の1は睡眠で占める」と言われるぐらいですから、より良質な睡眠を得ることは、人生の必須課題なのかもしれません。

睡眠計はオムロンやタニタなどの健康機器メーカーなどから販売されております。睡眠計は、効果的に利用することで、あなたの睡眠の状態について分析し、改善すべき点を簡単に抽出してくれます。

オムロンの睡眠計

人生の3分の1は布団で過ごすという事実

さて、その人生の3分の1を占める睡眠は、寝具を使用します。つまり、「人生の3分の1を布団で過ごす」ということにもなりますね。

みなさんは、どのような寝具を使っていらっしゃいますか?敷き布団や掛け布団、ベッドパッドや敷きパッド、マットレス、枕や抱き枕などなど、寝具と一口に言っても、その種類は実に様々です。

快眠に最適な寝具について

それでは、快眠に最適な寝具についてみていきましょう。6-8時間は毎日寝るわけですから、いいものに投資したいところですよね!

寝具の役割は保温と寝相

寝具には、寝ている間の保温と、よい寝相を保つという役割があります。

私たちの体は、深い眠りを得るために体温が下がります。この眠りを保つために、汗をかき体内から熱を出します。この汗の量は、一晩でペットボトル約1本分と言われています。そのため、通気性・保温性がよい寝具を選ぶことが大切です。ちなみに、寝床の環境の目安は、温度は33℃、湿度は50%が快適とされています。布団の冷える冬場などでは、体温の放熱により不自然な寝相になるので、あらかじめ湯たんぽや電気毛布などで、寝床内を温めておくことをおすすめします。

正しい寝相について

次に、正しい寝相についてです。立ち姿勢に近く、体への負担が少ない姿勢がよい寝相です。起床時に、首や肩、腰のコリや痛みがあるならば、寝具が体に合っていない可能性があります。ご自身の枕やマットレス・敷き布団は、いかがでしょうか。もう少し詳しく、枕やマットレス・敷き布団について考えてみましょう。

枕について

まず、枕について考えてみます。敷布団やマットレスと首の間にできる、隙間を埋める役割があります。この隙間を埋めることで、寝ている間も自然な立ち姿勢に近い状態をつくることができます。この隙間は個人差があり、一般に1~-6cmと言われています。この深さに合った高さの枕を選ぶと、先程あげたような首や肩への負担が少なくなります。高すぎたり、低すぎたりする枕を使っていると、首や肩だけでなく、胸の筋肉にも負担がかかり、呼吸がしにくくなって寝心地が悪くなります。このように、呼吸がしやすく、重たい頭部をしっかり支えてくれる弾力性のあるものを選びましょう。また、頭部の場合も同様に、吸湿性・通気性のよい素材を選びましょう。横向きで寝る場合には、肩から側頭部全体を支えるだけの奥行きが必要です。横向き寝専用の枕があるので、おすすめします。

マットレス・敷き布団について

次は、マットレス・敷き布団について考えてみます。私たちの姿勢は、後頭部~首&胸にかけてと、胸~腰にかけて、背骨が2つのS字カーブを描くようになっています。自然な立ち姿勢のとき、腰の部分のS字カーブの隙間は4~6cmです。ですが、枕の場合とは少し異なり、寝ている姿勢でいちばん体への負担が少ないのは、隙間が2~3cmのときと言われています。マットレスや敷き布団が柔らかすぎる場合には、接している面の腰と背の部分が深く沈みこんで、S字カーブの隙間が大きくなり、眠りにくいだけでなく腰痛の原因になってしまいます。また、寝返りを打ちにくいので、寝苦しいです。反対に、硬すぎる場合には、背骨が直接寝具や床に当たって痛みを生じたり、血流が妨げられたりしてしまいます。いずれにせよ、ぐっすり快眠ができないどころか、身体への負担に大きくつながってしまいます。枕の場合と同様に、マットレスや敷き布団にも、適度な硬さが必要です。弾力性をより重視すれば、布団よりもマットレスを選ぶのがおすすめです。

重要なのは、枕とマットレス・敷布団!

いかがでしたか?たくさんある寝具の中でも、特に枕とマットレス・敷き布団が、快眠にとって重要だということが分かりましたね。改めて、今一度ご自分の寝具をチェックしてみてはどうでしょうか。その身体の痛みや不調は、以外と寝具が原因だったりするかもしれません。自分に合った寝具で、快適な睡眠ライフを送って下さいね。
最後に、簡単な寝具のチェック項目を紹介しておきます。

寝具が自分にあってるか簡単チェックポイント

  1. 寝返りが打ちやすい
  2. ずっと寝ているときに特定の場所に負荷がかからない
  3. 枕があっている
寝返りが打ちやすい

寝返りが打ちやすい寝具は、健康的な眠りをもたらします。寝返りには、血液の循環を良くする作用があるからです。
また、布団の中で動くと、寝床内に気流ができ、温度や湿度を調整します。その結果体温の調節ができるというメリットもあります。

特定の場所に負荷がかからない

横向きなどで寝てると特定の場所が痛くなってきたりしますね。あとは腰が痛いとか背中が痛いとか。
いい敷布団・マットレスは体圧分散性といって、特定の場所に負荷がかからないように分散されるようになっています。
cf.高反発マットレス、健康マットレスなど。

枕はあっていますか?

高すぎる、低すぎるのはもちろん、大きさも大事です。寝返りをうったときに頭が枕から落ちないことも大事ですね。
寝てる時に頭から枕が落ちてしまっては、枕の意味がありませんから。

快眠のために少しずつ寝具をそろえていこう

快眠のために必要なものは、枕にマットレス、それから掛布団……といろいろありますね。睡眠計で計測したい人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ひとつひとつはどれも値段がはります。
一気に全部そろえようとせず、ひとつずつ揃えていきましょう。
大事なのは、マットレス>枕>掛布団の順番です。この順番で揃えていくといいでしょう。マットレスに関してはこのサイトにたくさんの記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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